ジェイフラッツ四谷坂町
10数人の地権者(借地人)に企画提案し、店舗、等価交換住戸、賃貸住宅の全77戸の複合型賃貸住宅を建設。 当社は、土地の権利調整、ヒアリング、デベロッパーへの引継ぎなどを経て建築設計、近隣住民との折衝などをうけもった。 斜面地を効果的に活用した事例でもある。
ジェイフラッツ四谷坂町
傾斜地を活用し、斜面にそった外観デザインデザインを心掛けた。
LUXE
もとは、南東の斜面地を背に、木造平屋が一軒、その手前に木造アパートが1棟建っていた。おそらくこの土地にこうした建物が建つことをだれも想像できなかったであろう。
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斜面地の上の道路からの写真。2層が地上、下3層は、地下となる。 地下は、住宅は容積にいれなくてよいので、ゆったりとした空間づくりを行なえる。
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上層部は素晴らしい眺望を楽しめる。平面が少ない土地でも、こうして斜面地を利用することで大きな付加価値がうまれる。
リオス三宿
国道246号にほど近い人気エリア・三宿。馬蹄形をした変形地で、しかもかなりの急斜面。諦められていた土地に集合住宅を提案した。道路を新設することで建築条件を緩和し、より高層の建築を可能にした。
リオス三宿
傾斜地を利用した地上3層、地下2層の5層のマンション。地下住戸には窓先空地を利用した奥行き4〜5mの広々としたデッキ。避難経路としても使用できる。
セントラルコート菊名
斜面地に建設された「セントラルコート菊名」は、中庭を挟んで上部と下部の2棟から構成されている。
セントラルコート菊名
上部の棟はファミリー向けのメゾネットタイプ。エントランスを入ると中庭(2階)となる。
セントラルコート菊名
メゾネットの1階は前面道路から見れば地下にあたり、ドライエリアと呼ばれる空間。
アーバイル目黒エピキュア
「
キックの鬼」として知られる沢村忠が所属していた名門ジムがもともと所有していた土地に分譲マンションを建設。等価交換を活用して地下2Fにジムを設計した。
アーバイル目黒エピキュア
地下2Fのボクシングジム。
鶴屋町ハイツ
オフィスと住宅が一体化された等価交換活用事例。7Fまでが事務所、8Fから11Fが地権者の住宅と賃貸住宅となる。 マンションへは専用の入口とエレベーターでアクセス。 近くに「TCプラザ」の建設を平行してすすめ、地権者の実情・要望を丹念にヒアリングしながら条件調整を行なった。
TCプラザ
1Fと2Fが町内会集会所と毎年行われるお祭りに使う御神輿の保管場所。3Fには分譲用住居が2部屋、最上階に地権者の住居が設けてあるコンパクトな建物。