都電の敷石を再利用
家の前をかつて都電が走っており、都電廃止時にいらなくなった軌道の敷石(御影石)をオーナーが所持していた。今回、新宅のエントランス道に使用しました。
大矢石・古木の梁を再利用
旧宅の擁壁に使っていた大谷石や古木の梁を玄関アプローチに再利用。
屋上緑化
屋上緑化を行っており、植物はセダム類を採用し、潅水装置などが無くても育つメンテナンスフリーを実現。
他物件からの移植
環境建築設計が手がけていた他物件の庭から出たカエデの木を移設した。育っている木を廃棄物処分せず積極的に他の物件などに適用する取り組みを行っている。
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