【細長い敷地の有効利用】
当物件は、敷地の前後に道路があるものの、各々の接道長さが4mと3m弱しかありません。 敷地の長さは36mもあるという細長い敷地です。 一見、共同住宅を建てるのは無理と思われる敷地の制約(更には施工の制約)を克服して、魅力あるデザイナーズマンション建築を実現しました。
【コンクリート打放しの外観】
敷地の形状が特殊なことから、施工コストは一般の建物よりも割高になります。施工コストを下げる為に、思い切って外装並びに共用部分の内装のほとんどをコンクリート打放しとしました。結果的にとてもシャープな外観となり、建設地付近ではあまり他にない個性ある建物として注目を引く存在となりました。
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